十和田市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-02号
8月1か月分の雨が1時間で降るなど、予想もしない降水量で各地を襲いました。 災害時に行政ができることには限界があります。そのため、被害をできるだけ少なくするには、行政の対応とともに、地域の皆さんに自ら行動していただく自助が重要になっています。 大雨等のとき、地域の皆さんが自由に使える土のうの置場が土のうステーションです。
8月1か月分の雨が1時間で降るなど、予想もしない降水量で各地を襲いました。 災害時に行政ができることには限界があります。そのため、被害をできるだけ少なくするには、行政の対応とともに、地域の皆さんに自ら行動していただく自助が重要になっています。 大雨等のとき、地域の皆さんが自由に使える土のうの置場が土のうステーションです。
今回、24時間降水量が8月としては当市の過去最高となる133.5ミリメートルを記録する中、幸いにして市民の命に関わる重大な被害には至らず安堵したところでありますが、市川町の事業所での床上浸水や、市川地区大豆転作営農組合における大豆畑約4.1ヘクタールの水没など建物被害や農業被害が生じており、ここに改めて、被害に遭われた方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
降水量につきましては、降り始めからの累積降水量は133.5ミリメートルで、1時間の最大降水量は19.5ミリメートルでございました。 馬淵川の水位についてですが、櫛引橋上流の水位観測所では8月3日17時に、氾濫危険水位である4.4メートルを超え、同日22時に今回の最高水位である5.75メートルに到達しております。その後23時以降、水位は徐々に低下し始めました。
降水量につきましては、4日20時時点の累加雨量が、新井田川においては57ミリメートル、浅水川においては52ミリメートルとなっております。 次に、2の災害連絡本部についてですが、大雨警報の発表に伴い、4日15時28分に設置し、大雨警報の解除に伴い20時に解散いたしました。
当市におきましては、1時間降水量で20ミリメートルを超える時間帯があるなど、短時間で強い雨が降り、土砂災害警戒区域を対象に避難勧告を発令し、開設した21か所の避難所に最大で299名の方が避難されました。被害状況といたしましては、強風にあおられて2名が負傷し、家屋への浸水が9棟のほか、強風による一部損壊、道路冠水や倒木等による被害がございました。
当市におきましても、9月4日に観測史上第1位となる日最大1時間降水量88ミリメートルを記録した大雨により、床上・床下浸水被害が合わせて45件発生したほか、市内各所で排水路の溢水や道路冠水が多数報告されており、都市型水害への早期の対策が必要であるものと認識しております。
近年の気候変動などが原因とされる記録的短時間大雨、いわゆるゲリラ豪雨が全国各地で頻発化しており、当市においても、9月4日に発生した記録的な大雨では、観測史上1位となる日最大1時間降水量88ミリメートルを記録いたしました。
一方で、本年7月3日から降り始めた大雨では、九州各地や岐阜県、長野県において記録的な降水量となり、各地で河川の氾濫や土砂崩れが起き、熊本県では球磨川があふれ、住宅地が記録に残る最大級の浸水被害に遭っております。死者は60人を超え、壊れたり浸水したりした住宅は約8000棟に及びました。
この7ヘクタールの浸水想定区域というのは、30年に1度という確率で想定される1日の降水量が116ミリメートルという規模のものでした。今回、県のほうで発表された749ヘクタールという数値は、千年に一度の確率で発生すると想定される24時間の降水量が468ミリメートルという規模の雨が降った場合のものです。
(2)の降水量については、降り始めの7月10日の22時から12日の13時までで128ミリメートル、1時間最大降水量は9.5ミリメートルとなっております。 (3)の馬淵川の水位についてですが、櫛引橋上流の水位観測所では、7月12日午前11時に氾濫危険水位である4.4メートルを超え、同日19時に5.74メートルの今回の最高水位に到達しております。その後、20時以降、水位は徐々に低下し始めました。
4月から梅雨時期にかけて雨が少なく、春植えした苗木などへのかん水が必要となる園地が多く、またりんご研究所における4月1日から8月20日までの累積降水量は、89年間の観測史上最も少ない値となり、これがりんご果実肥大にも影響し、結果的にりんご収穫量の減少の大きな要因となり、さらには樹勢の弱った木も多く、りんご樹の病気も見られるとのことであり、花芽の数など今年産のりんごへの影響が非常に心配されるところであります
八戸市においても、48時間降水量が観測史上最大を記録し、土砂災害警戒区域及び洪水浸水想定区域を対象に避難勧告が発令されました。幸いにして命にかかわるような重大な被害は発生いたしませんでしたが、家屋への浸水や道路の冠水などの被害が発生いたしました。市内には24カ所の避難所が開設をされ、最大で554名の方が避難されました。
このように、近年は災害が多発してきており、全国どこの地域においても、これまでに経験したことがない災害がいつ発生してもおかしくない状況にあり、弘前市においても、気象庁のアメダスデータを見ますと、1時間降水量や日降水量の上位10位のデータを見ますと、ここ10年の割合が多くなってきており、確実に降雨強度は増してきており、改めて防災・減災への備えをしっかりとしておかなくてはならないと感じております。
当市では、早期に八戸市災害警戒本部を設置し、土砂災害警戒区域及び洪水浸水想定区域を対象に避難勧告を発令するなど全力で対応に当たりましたが、48時間降水量が211.5ミリと観測史上最大を記録し、幸いにして市民の命にかかわるような重大な被害には至らなかったものの、24カ所の避難所に最大で554人もの方々が避難したほか、家屋への浸水や道路の冠水などの被害に見舞われました。
降水量につきましては、10月12日の24時間の降水量が91.5ミリメートル、10月13日の24時間降水量が115.5ミリメートル、降り始めの10月11日の15時から10月13日の11時までの総降水量は211.5ミリメートルで、1時間最大は、10月13日の0時48分から1時47分の25.0ミリメートルとなっております。
次に、国が管理する河川では、近年、防災対策で整備された河川が今までの設計基準を大きく上回る降水量によってその機能を超える豪雨災害が全国的に頻発していることを受け、現在、国土強靭化対策の一つとして河川敷内の雑木処理や河道掘削が進められております。岩木川においても、ふだんは水が流れることがない高水敷に自生するハリエンジュやイタドリ等の外来種樹木の伐採・除根を2カ年で実施すると伺っております。
気象庁が毎年発表します気候変動監視レポートでは、2018年は世界各地で大雨や干ばつ、異常高温などの極端な気象・気候現象が発生し、我が国でも全国の降水量の総和は1982年以降の豪雨災害時の降水量の中で最も多い数値となりました。また、東・西日本を中心に高温となり、東日本では夏の平均気温が統計開始以降で最も高くなったとしています。
そして最後に、降水量でございますが、降水量につきましては6月第6半旬から7月第4半旬、それから8月第3半旬から第5半旬など平年より降水量が多い時期がございましたものの、月間の降水量を見ますと各月ともおおむね平年並みであったというようなことでございます。こういった平年と比べた天候のマイナス面が相乗的にもたらした結果であるというふうに認識してございます。 以上でございます。
降水量につきましては、9月30日7時10分からの24時間で76ミリメートル、1時間最大で29.5ミリメートル。風速につきましては、最大風速は北西19.5メートル、最大瞬間風速は北西27.8メートルとなっております。 次に、避難情報でございますが、9月30日の15時に避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしまして、対象地域は、市内の土砂災害警戒区域の2218世帯、4746人でございます。
それで私、気象庁のホームページからここ10年間の1時間当たりの降水量の最大値というものを見てみたのです。もう簡単に、素人でもホームページから簡単にその数字をとれるのですけれども、この10年間で皆さんも記憶にある、大規模な台風被害があった2013年9月16日、このときが1時間当たり40.5ミリで、これが第2位だったのです。では、第1位はということになるのですが、ことし8月5日の42ミリが第1位です。